【ランキング】2016年利用数NO.1広告サイトを集計してみた

弟1位：GoogleAdsense

　利用数：　30件/54件
　成果方式：クリック型

　いわずと知れた、Googleが提供するコンテンツマッチ型広告サイト。1クリック毎に単価が設定されており、数十円?数百円とも言われており単価が高いのが人気の理由。だが、その単価計算方法は公開されておらず、同じ広告でも単価が異なることがあるようだ。広告の表示方法やクリックの品質（誤クリック等）が影響しているらしいが、定かではない。

　利用数：　8件/54件
　成果方式：クリック型

　サイバーエージェント系列の広告会社。コンテンツマッチ型広告で、ユーザーのページ検索・閲覧履歴を元に広告を表示できるので、クリック率向上が期待できる。登録には審査があるが、審査規定はゆるい。ただ、利用数とともに悪評も目立つ。人気者の宿命なのか、それとも。。

　利用数：　7件/54件
　成果方式：クリック型ほか

　純国産を謳うクリック型広告サイト。やはり、対応やサービスの丁寧さが売りなのか、あまり悪評を見かけない。広告用のタグが人力のようで、メールなどでやり取りしてタグ発行をするようだ。筆者も現在、申請中なため詳細不明なので、わかり次第追記します。

＜3位より以下はサイト名のみ＞

＜サイト別利用件数棒グラフ＞

■気づいたこと

　想像通りというか、googleAdsenseがダントツで多かったですね。やはり高単価とGoogleという信頼感が勝ったといったところでしょうか。ですが、これだけ多くのサイトをコンテンツには目もくれず（サイト運営者様申し訳ありません）、広告に目を向けて回った結果、気づいたことがあります。それは

GoogleAdsenseってコンテンツ連動型なので、ユーザ趣向に基づいて広告が表示されます。ということは、一人のユーザーに対する広告内容が偏重しやすいってことです。これって、メリットもデメリットもあるんですよね。

・メリット

他サイトでも同じ興味の高い広告を目にするので広告効果が高い
　　↓
クリック率も上がる

・デメリット

他サイトでクリックしちゃう可能性がある
同じ広告にうんざりされる
表示に慣れてスルーされる

私でも、どのサイト行ってもドメイン取得の広告ばっかで「またか」って思いましたもん。
うーん。。人気があるのはメリットが大きいからなのですが、それゆえの苦悩もまたありますね。かくいう私も、GoogleAdsenseにお世話になってる人間なのですが。（笑）
ただ、ここのような弱小ブログではそもそも月間PVが少ないので、皆さんの為になるような良い記事を書いて行くことが優先事項ですよね。収益も大事ですが、人のためになるのも嬉しいことです！

　さて、今回の記事、お役に立ちましたでしょうか。サイト作りする為の様々な手順を画像解説しているので、他の記事もご覧いただければ幸いです。本サイトトップ

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■まとめ

一、GoogleAdsense人気強し

二、広告は、人気不人気一長一短なのでとにかく使うべし