キャンプはキャンプ場でするのですが、皆さんはどこにキャンプ場があるか知っていますか?~~キャンプ場と書いてあるわかりやすいものもあれば〇〇センターとか○○公園なんて場所もあって全国にたくさんあるんですよ。今ならキャンプ場紹介サイトとか口コミサイトがあるので、どんなところにあるのかもすぐにわかるので便利ですね。
ではでは、私がいつもお世話になっているサイトをいくつか紹介しますので、自分のお家の近くから探してみてはいかがでしょうか?
こちらはすごくシンプルな作りで情報がわかりやすいので一番お世話になってます。Topページにキャンプ場がマークされた全国地図が出ているのもGood。地理の弱い私にとって、自宅から地図を操作して行きながら探すことができると、なんとなくの距離感がつかめるのが嬉しいです。軽井沢方面とか言われてもちょっと具体的にわかりませんて人はとくに恩恵がありますよ!行き先を決めずに何の気なしに見るのも楽しいサイトです。
掲載数・口コミ数No.1!「あなたにピッタリのキャンプ場」が見つかるサイト。と謳っているサイトだけあって情報量がすごいです。読み物もたくさん作られていて力の入り方が一際目立っています。カテゴリー検索も他のサイトにはないようなものがあるので、ちょっと変わったキャンプ場探しができますよ。キャンプ場の予約はもちろん、キャンプにまつわる情報を探すにはもってこいなサイトです。
こちらは先述の2サイトの中間にあたる情報量を持っています。結構細かいカテゴリで追加検索できる上に、各キャンプ場の口コミも豊富に書き込まれている割に、サイトはシンプルな作りで見易いです。なにより、アウトドアブランドメーカーであるLOGOSが運営しているので情報が確からしいのがいいですね。
上記のような口コミサイトでめぼしい場所を決めたら、そのキャンプ場について必ず個別に調べましょう。大体のキャンプ場にはホームページがあり、細かい情報が載っています。その中でも調べた方が良い点を挙げますので、実際に行く前に確認しておくと安心ですよ。
- 予約可否
- 直火の可否
- ゴミの処理
- お風呂事情
- サイトの地面
- その他のルール有無
- 客層(おまけ)
では、それぞれのポイントについて説明します。
予約可否
事前予約が可能なキャンプ場と当日受付のみ可能なキャンプ場があります。それからレンタル品やキャンプファイヤー場を借りるのも事前にお願いしないといけないところもあります。この辺がキャンプ場ごとに結構な違いがあるので面倒なところですが、避けて通れないところですのでしっかり抑えましょう。
直火の可否
地面の上で火を使うことができるかどうかの情報です。キャンプ場だからとどこかしこでも火を使えるわけではありません。場所によってはテントサイト(テントの近く)では火気禁止なんてところもありますよ。焚火するつもりで行ってから知るとご飯がお預けなんてことも・・・それから炭の処理方法も見ておくとスムーズかもですよ。
ゴミの処理
ゴミの分別って自治体によってかなり違いがあるんですよね。それに合わせて細かい分別が必要な場所はたくさんあります。また、ゴミは持ち帰りというところもたくさんあります。この場合は自宅からゴミが出ないような準備が必要なので調べたほうが良いです。
お風呂事情
キャンプは設営で動き回ったり火を使って汗をたくさんかきます。ですが、キャンプ場にはお風呂は愚かシャワーがないってことは多いにあります。大抵の場合、近隣施設として紹介されているお風呂屋さんにお世話になると思いますが、徒歩圏内な場所もあれば車がないとたどり着けないところもあります。設営後にちょっと一杯・・・なんてやってしまって車が出せませんてことになると大変なので確認しておく方がいいでしょう。
サイトの地面
これは行ってからでもなんとでもなるのですが、初めての場合は心配事が減るかなと思い記載しました。テントやタープはペグを差して設営することがほとんどですが、これが地面に刺さらないとすべてが先に進まなくなります。大抵のものは大抵刺さるんですけど、刺さりにくい上に慣れていないと抜けやすい刺し方になってしまいます。サイトの地面に合わせてペグを持っていくほうが安心なので、地面は確認したほうがいいです。
ペグについてはこちら(準備中)をどうぞ
その他のルール有無
キャンプ場には、私有地なものも公有地なものもどちらもあります。そのため、それぞれに特別なルールが設けられている可能性があります。私は飲酒禁止やカップル同テント禁止なんてところも経験しました。これらは受付時に説明されることがほとんどですが、知らないでいると迷惑行為となり最悪出入り禁止なんてことも有りえるので注意が必要です。
客層(おまけ)
これはソロキャンパーに伝えたいことです。キャンプ場で年齢制限や性別制限などの規制はあまり聞きませんが、ファミリー中心の場所やグループ、カップル、若い人、中心などなど、客層が如実に現れている場所もあります(運もありますが)。ソロの場合客層に偏りがあると浮きやすいので、心の準備が必要な方は調べておくといいですよ(笑)
キャンプ場について事前に調べる方法と見るべき点について書いてきました。もちろん他にもいろいろと調べておいても良いですし、行ってからアドリブで対応するのも楽しいです。自分の楽しみ方に合った情報戦をしましょう!
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